エンジンおろし。
こんにちは。
ぴっといんクニです(*^_^*)
今日は、車の専門的な話。
・・・といきたいところですが、なにせブログ書くのがクニですので・・・
あまり期待はしないでくださいね
先日、お客様から
『クルマが前にも後ろにも動かなくなった』とお電話が。
それは大変修理の始まりです。
エンジンをかけると、ブルンブルンとかかった音はするのに、車が動かない・・・
と言うことは、「ミッション」がおかしいらしいです。
ぴっといんノブ:
「エンジンおろさんといかんね~」
ん 「ミッション」がおかしいのに「エンジン」??
クニの頭の中は???がいっぱいです
とにかく、修理のはじまりはじまり・・・
まずは、ボンネットの中から「エンジン」をおろします。
エンジンってこんなに大きいんですね。
エンジンがなくなると、こんなにスッカラカン。
ちょっと分かりにくいけど、真ん中には何もなくて、下の床が見えています。
これが「エンジン」
ここで、ナゾ解明 エンジンの横にくっついているのが、「ミッション」だそうです。
左半分が「エンジン」、右半分が「ミッション」。
だから、「ミッション」を直すためには「エンジン」をおろさないといけなかったんですね
作業がしやすいように、エンジンを吊り下げます。
右が吊り下げたエンジン。左が交換する新しい「ミッション」です。
新しい「ミッション」に交換したら、今度は元に戻します。
元の定位置に収まりました
上からアップでどうぞ
きれいに元通り
はい、完成です
ふ~っ 結構、大変な作業
一緒に修理した気分になりました。
あ、本当にちょっぴりお手伝いしたんですよ
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