エンジンおろし。

ぴっといんノブ

2011年10月05日 18:50

こんにちは。
ぴっといんクニです(*^_^*)

今日は、車の専門的な話。
・・・といきたいところですが、なにせブログ書くのがクニですので・・・
あまり期待はしないでくださいね


先日、お客様から
『クルマが前にも後ろにも動かなくなった』とお電話が。

それは大変修理の始まりです。

エンジンをかけると、ブルンブルンとかかった音はするのに、車が動かない・・・
と言うことは、「ミッション」がおかしいらしいです。

ぴっといんノブ: 「エンジンおろさんといかんね~」

ん 「ミッション」がおかしいのに「エンジン」??
クニの頭の中は???がいっぱいです


とにかく、修理のはじまりはじまり・・・


まずは、ボンネットの中から「エンジン」をおろします。
 エンジンってこんなに大きいんですね。


エンジンがなくなると、こんなにスッカラカン。
 ちょっと分かりにくいけど、真ん中には何もなくて、下の床が見えています。


これが「エンジン」
 ここで、ナゾ解明 エンジンの横にくっついているのが、「ミッション」だそうです。
 左半分が「エンジン」、右半分が「ミッション」。
 だから、「ミッション」を直すためには「エンジン」をおろさないといけなかったんですね


作業がしやすいように、エンジンを吊り下げます。
 右が吊り下げたエンジン。左が交換する新しい「ミッション」です。


新しい「ミッション」に交換したら、今度は元に戻します。


元の定位置に収まりました


上からアップでどうぞ


きれいに元通り


はい、完成です


ふ~っ 結構、大変な作業
一緒に修理した気分になりました。

あ、本当にちょっぴりお手伝いしたんですよ

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